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2018年8月15日水曜日

東京・東京タワー:東京タワーの赤い鎖 怨念の地下屋敷


2016年に「感視カメラ」という最高のお化け屋敷を展開し、翌2017年に「届いた棺」という微妙なお化け屋敷を展開した東京タワー。その後もたくさんのお化け屋敷に行ったけれど、本当に2016年の「感視カメラ」は最高だったし、叶うならばもう一度入りたい。

東京・東京タワー:感視カメラ
http://obakeyashikiblog.blogspot.com/2016/08/blog-post_28.html

東京・東京タワー:届いた棺
http://obakeyashikiblog.blogspot.com/2017/09/blog-post_29.html

そんな東京タワーの2018年は「怨念の地下屋敷」という、侍の霊をモチーフとした和風なお化け屋敷。先に言っておきますが、2017年よりもさらに微妙でしたあ!

まずは、ストーリーから。

かつてこの場所には、古い屋敷がありました。
屋敷には牢屋があり、332人の人斬りを繰り返していた
1人の侍が鎖で繋がれたといいます。
侍は許しを請いましたが、ひと夏の間拷問を受けたのち、息絶えてしまいました。
しかし誰もいなくなったはずの牢屋から、夜な夜な恐ろしい音が聞こえたといいます。
鎖を引きちぎろうとする鈍い音‥。助けを求めるうめき声‥。
侍の復讐を恐れた人々は、屋敷を取り壊しました。

それから時が経ち、2018年の夏―。
跡地に東京タワーがそびえて60年目の夏を迎えました。
高さ333m。
侍の怨念を封印する為なのか・・定かではありません―。

最近、地下から妙な音がすると噂されています。
ガシッ‥ガシッ‥。
その音があなたの背後から響いたとき、侍の声が聞こえるはずです。
「あとひとり…」

最近、訪日観光客が増えているじゃないですか。東京タワーも御他聞に漏れずだと思うので、ゴリゴリ和風なお化け屋敷はいいと思うんです。

でも、2016年はもちろん、微妙だった2017年でさえ、さすがの松竹だよね、と思っていた装飾も、なんかの使い回し?倉庫から引っ張り出してた?ってレベルのものたちばかり。侍だけはさすがに力入れてるよね、と思ったけど、他の置いてある人形たちは時代錯誤感さえ覚えました。

そして、脅かし方は、台場怪奇学校っぽい感じで、特に真新しくもないというか。

唯一のよかったところは、場所と仕切りの使い方が上手くて、例年よりも距離が長く感じたれたところかなあ。

実は、入ってすぐのところに回り舞台のような場所があって、これを見た瞬間に「あ、これは今年はやったな」って思ったんです。もしかして、最高のものを見せてくれるんじゃないかと。でも、結局それはなんの意味もなかったんですが、あれなんか違う使い方があったんじゃないかと思っています。

毎年毎年、華麗に期待を裏切ってくれる東京タワー。来年は新しいお化け屋敷なんて作らなくていいから、もう一度「感視カメラ」を見せてほしいです。切実に。



お化け屋敷レーダーチャート
ストーリー:★☆☆☆☆
演出:★☆☆☆☆
エンタメ:☆☆☆☆☆
芸術性:☆☆☆☆☆
再訪可能性:☆☆☆☆☆

お化け屋敷プロフィール
名前:東東京タワーの赤い鎖 怨念の地下屋敷
住所:東京都港区芝公園4-2-8 東京タワー地下1 東京タワーホール
開催期間:2017714日~92
営業時間:12:0021:00(最終受付20:30
定休日:なし
最寄り駅:赤羽橋駅、神谷町駅、御成門駅、大門駅、浜松町駅
入場料:大人(中学生以上)900円、子供(4歳以上)600

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